ダリの街から避暑地カダケスへ[spain,2010]

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パラドールから戻ってバルセロナで1泊した翌日は、ハネムーンらしくリゾートを満喫したいと思い、
避暑地カダケスに2泊3日のショートトリップ。

ダリの出生地として知られるフィゲラスが近いので、そこを経由してカダケスに向かいます。

バルセロナのサンツ駅からMDという電車が出ているのでそれを利用。
RENFEのサイトで時刻表も検索できるし、駅に行けばわかりやすく表示されています。
2時間ぐらいで12.85EUR。

チケットはこれ。

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そしてフィゲラスに到着。

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目指すはダリ美術館。おそらくここに向かう人はみな、ダリ美術館を目指すのでひとの流れになんとなーくのっていけばつけるはず。

http://jp.hotels.com/しばらく歩くと広場で朝一が開かれていました。

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そして、足下を見ると、あ、ダリ。

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近くのビアバーでランチをして、到着。

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撮影は禁止ではありませんが、美術館なのでやはり自分の目で見るのがいちばん!ということで、写真は載せません。
外周はというと、こんな感じです。

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半日ぐらいで見て回れますが、ダリの世界観は本当におなかがいっぱいになる。
ここだけ異空間。とっても良かったのだけど、精神的にもぐったりつかれました(笑)。

さて、気をとりなおして、カダケスに向かいます。
フィゲラスからカダケスまではバスで。
駅の近くにバスターミナルもあるので、そこからカダケス行きに乗ります。

4.85EUR 16:30発の夕刻便。
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バスの運転手さん、本当に運転上手!と思うようなほそーい山道を行きます。
見えてきた!


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到着!長いバスの旅、お疲れさまでした。

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到着してホテルはどこだと探すとちゃんと標識がありました。「ロカマール」今日泊まるホテルです。

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ホテルまでの道のりは白い建物と石畳が風情を感じさせます。街全体が、「魔女の宅急便」に出てきそうな雰囲気。
ちょっと高台にあがれば海が見えます。

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街のちょっとはずれ、10分ぐらい歩いたところにありました。 
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ちなみにこのホテルの予約は、Hotel.com でおこないました。
客室はパラドールとはまた異なり、アンティーク。
そして無線LANの環境がすばらしく良く、かつ静かなホテルでこもって仕事をするにもこの街、このホテルは良さそう!
ホームページはこちら。 http://www.rocamar.com/

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ベランダからはオーシャンビュー。


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ホテルに着くとすぐ陽が落ちたので夕飯を食べに街に戻ることに。
ホテルのほうから街を見ると、これまたキレイ。 
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近くにバル&レストランがあったので、そこで軽く。 

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レストランのほう。 
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バルのほう。 バカラオのフリットや、魚介のサラダ。そしてワイン。 
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ここの地はおそらくスペイン語じゃなくカタルーニャ語。英語はもちろんお互いに片言(笑)。でもなんとか通じたのでオーダーできました。

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このページは、kayoが2010年12月31日 17:08に書いたブログ記事です。

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