出産から3ヶ月が経っての振り返り。

0ヶ月、1ヶ月の間は、もちろん赤ちゃんがふにゃんふにゃんっていうのもあるけれど
自分のカラダも自由がきかず、外出はほとんどできません。
いまの時代はネット通販でたいていのものは手に入るけれど、やはり実物見ないとわからないよなぁという気持ちもあったり、
もし届いた商品がNGで返品したくとも、成長スピードの早い赤ちゃん。
このとき使いたいわけでAmazonといえどもスピード感が追いつかなかったりもします。

生後1ヶ月を思い出して、これは買っておいてよかったモノ(あくまで個人的)ベスト3をまとめてみました。






妊婦になりカルチャーショックだったことのひとつが、妊婦グッズ、母親グッズがラブリーすぎること。
普通でいいんです。
日頃持ち歩いても、ふだんとギャップがなければいいんです。
でも、なかなかそれがないんだなぁ・・・。

いちばん最初に困ったものが、母子手帳ケース。
住んでいる場所によってサイズも異なり、私の住んでいたエリアは相当微妙なサイズ。
文庫本よりも大きく、18.2cm×12.8cm。
文庫本サイズならブックカバーという手があったのだけど、それも無理。

ビニール製で、水玉とかキャラものじゃなくて、
普通に仕事中に出さざるを得ないシチュエーションでも大丈夫なものを探して
辿り着いたのがこれでした。

CUSE BERRYの母子手帳ケース



革製です。母子手帳が入っているとは思わない。

妊娠してから朝の珈琲はこれ。
以前から愛用している、やなか珈琲のデカフェです。

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たんぽぽ珈琲とかは、やっぱり美味しくなくて、おいしいカフェインレスを探していたところ
やっぱり信頼のやなか珈琲がいちばんでした。

お値段は普通の豆に比べて少し高めだけど、それだけ買う価値ありです。

妊娠中はカフェインをあまりとらない方がいいということで、朝のコーヒーもデカフェに切り替え。
おいしいカフェインレスのコーヒーはないものか、と探したところ、いつも購入しているやなか珈琲にもちゃんとデカフェがありました。

商品はこちら。

以下サイトから引用
カフェインの吸着性に優れた二酸化炭素を特殊な容器の中で高圧、高温にすることで液体の状態に変化させ、 生豆のコーヒーからカフェインだけを抽出しています。 まだ新しいこの抽出法は、コーヒーの品質劣化を最小限にとどめ、 通常のコーヒーとほとんど変わらない味のカフェインレスコーヒーを実現しています。

説明のとおり、若干コーヒーより薄く感じるものの(やなかさんは全体的に苦みも濃くも強めだからというのもあります)、十分に満足できる味わいです。


お友だちの革小物のつくり手さんがつくってくれたKindleの専用ケース。最近、愛用中です。

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kindle paper whiteにぴったりのサイズ。そして女性らしく柔らかい革。
そして、私の好きな赤色。

使い込めば使い込むほど、味わい深くなっていきそうな革だから
これからどういう風に変化していくのかが楽しみ!

ちなみに彼女のブランドCOLLOのロゴが刻印されています。オーダーも受け付けているとか。

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COLLO ホームページ
COLLO Facebookページ
カフェインの摂取を控えると、外での食事やお茶の時に、いかに世の中でオーダーできるものが少ないかを思い知らされる。

ましてや、コーヒー好き、ジュースや炭酸(コーラとか絶対無理)が苦手ときたら、本当にしんどい。

そんなひとにとって強い味方となるお店が、デカフェ(カフェインレス)に対応してくれるカフェや喫茶店。

スターバックス、タリーズなど、お店で豆をひいているところはたいがい対応可能のようだ。

スターバックスの場合、オーダー時に、「デカフェでお願いしたいのですが。。。」とひと言伝えると、「10分ほどお時間いただきますけどよろしいですか?」との答えがかえってくる。

本当にありがたい!(お値段はいっしょ)

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もちろん眠気覚ましにはならないのだけど、気分の問題なんです。
コーヒーの苦みがどうしても飲みたいのです。

10分も待たずしてたいていは出てくる。

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ややずれてるけど「Decaf.」にチェックも。

スターバックスさん、手間にもかかわらず対応してくれてありがとう。
そして、淹れたてなので、実はデカフェだけどおいしいです。

カダケスからバルセロナに戻り、翌日の帰国に備える最終日。
ホテル近くですごそうと、有名なボケリア市場へ。


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すごい賑わい。

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スペインじゃなかったら買って帰りたい。
カダケスの朝!

快晴。海は真っ青。とっても気持ちいい。DSC_2200 
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早起きしてここのホテルのラウンジで仕事をするのも気持ち良さそう
(夫はさっそくPC持ち出して仕事してましたが)。

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パラドールから戻ってバルセロナで1泊した翌日は、ハネムーンらしくリゾートを満喫したいと思い、
避暑地カダケスに2泊3日のショートトリップ。

ダリの出生地として知られるフィゲラスが近いので、そこを経由してカダケスに向かいます。

バルセロナのサンツ駅からMDという電車が出ているのでそれを利用。
RENFEのサイトで時刻表も検索できるし、駅に行けばわかりやすく表示されています。
2時間ぐらいで12.85EUR。

チケットはこれ。

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そしてフィゲラスに到着。

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目指すはダリ美術館。おそらくここに向かう人はみな、ダリ美術館を目指すのでひとの流れになんとなーくのっていけばつけるはず。

2日間バルセロナを満喫、そしてモンセラ。
そろそろバルセロナの街や地下鉄も把握できてきた、滞在4日目は泊まりでのショートトリップに。

ハネムーンでスペインに行く

それを同僚に伝えたところ(彼女はスペインのガイドブックを書いてる)、

スペイン行くならパラドールにはぜひ泊まって!

今回はスーツケースを持っての移動はごめんだからと、バルセロナに10日間ほどホテルをとって、
その上での泊まりがけショートトリップに行くことにしました。

バルセロナから行きやすいパラドールはふたつ。

ひとつめは、グラナダのパラドール。もうひとつは、北の方、セウ・デ・ウルヘル

グラナダのパラドールは、宮殿内ということですごく素敵です。でも、ここは車がないとしんどそう・・・。
もうひとつのほうは、バルセロナからバスで行けるということで、そちらを選択しました。