鎌倉の市場で最近よく見かけるツルムラサキ。
ネバネバと苦みが夏っぽい野菜だから、この季節にはよい。
今日はおひたしに。
鰹を切らしているので、干しシイタケで出汁は代用。ツルムラサキの粘りと出汁と油揚げの旨味がよい感じに調和する。
ツルムラサキと油揚げのおひたしのレシピ
【材料】
ツルムラサキ 適量
シメジ 半株
干しシイタケ 1つ
油揚げ 1枚
水 150cc
薄口醤油 大2
酒 大1
砂糖 大1
【つくり方】
1)油揚げを熱湯で油抜きしておく
2)干しシイタケは2分レンジでチン
戻し汁50ccは出汁をつくるときに活用
3)材料を切り、干しシイタケも切っておく
4)鍋に調味料と干しシイタケ、油揚げ、シメジをいれて弱火で10分程度かけ、冷ましておく
5)ツルムラサキは茎部分は1分から2分、葉っぱ部分は30秒ゆでて冷水にとる。
6)水気を絞った5)を4)に加えてあえる。
15分ぐらいおくと、さっぱり食べ頃。1時間ぐらいたつと味がしみてくる。