鎌倉の日常の食卓風景とレシピ、ときどき旅。ときどきレストラン。 日々のふつうの暮らし。

だいぶ冷え込んできたので、よりあたたまる鍋が食べたくなる日も増えてきました。

とにかく寒い日の我が家の人気レシピは、豆乳鍋。
そしてこの蓮根鍋。

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写真ばえがしないのが、たまにキズ、なこの鍋ですが、滋味深い鍋です。

蓮根は輪切りにするのではなく、すりおろして、すり流し風に。
個人的には、鶏肉と相性がよいと思っているので、鶏団子をあわせるのが我が家の定番です。

鶏団子に豆腐を加えればふわふわに。蓮根をすこし刻んで加えればサクサク食感もプラス。そしてショウガを少々。
あとはお好みのお野菜を入れます。

蓮根のとろ〜りスープと、鶏の旨み、ほんのりショウガ風味でぽかぽかになれます!



12月、本格的な鍋の季節になりました。

 

鍋、つつこさんから、鍋についてのAdvent Calendarをやっているとの情報と
光栄なことにお声がけいただきまして。

出産し子育てがはじまって以来、更新もままならなかったブログですが、
一部の皆さまには「鍋ブログ」(当人は、レシピブログをやってるつもり)
とも呼んでいただいてたようで、何はともあれありがたいお話です。

鍋ブログ(いや、レシピブログ)
お気に入りの鍋(いや、レシピ)だけ抜粋した新ブログ

いまはワーキングマザー的なことをやっていますが結婚して以来変わらず、
夕飯は手づくり、そして家族で一緒に食卓を囲む、
ちょっとした習慣でありルールですが、これだけは続けています。

とはいっても、本当に時間がない!忙しい!なんて時に、「鍋」は最強料理。
秋口から春先まで、我が家の食卓は鍋に支えられているといっても過言ではないぐらい。

鍋の何がすごいって? その理由はいくつか。

2013年にまとめたおせちレシピ
進化したものもあれば、新たに加わったものもあり、新しくエントリーをまとめることにしました。

今年も相変わらず、お重がないまま新年を迎えたために皿盛りです。
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出産から3ヶ月が経っての振り返り。

0ヶ月、1ヶ月の間は、もちろん赤ちゃんがふにゃんふにゃんっていうのもあるけれど
自分のカラダも自由がきかず、外出はほとんどできません。
いまの時代はネット通販でたいていのものは手に入るけれど、やはり実物見ないとわからないよなぁという気持ちもあったり、
もし届いた商品がNGで返品したくとも、成長スピードの早い赤ちゃん。
このとき使いたいわけでAmazonといえどもスピード感が追いつかなかったりもします。

生後1ヶ月を思い出して、これは買っておいてよかったモノ(あくまで個人的)ベスト3をまとめてみました。






妊婦になりカルチャーショックだったことのひとつが、妊婦グッズ、母親グッズがラブリーすぎること。
普通でいいんです。
日頃持ち歩いても、ふだんとギャップがなければいいんです。
でも、なかなかそれがないんだなぁ・・・。

いちばん最初に困ったものが、母子手帳ケース。
住んでいる場所によってサイズも異なり、私の住んでいたエリアは相当微妙なサイズ。
文庫本よりも大きく、18.2cm×12.8cm。
文庫本サイズならブックカバーという手があったのだけど、それも無理。

ビニール製で、水玉とかキャラものじゃなくて、
普通に仕事中に出さざるを得ないシチュエーションでも大丈夫なものを探して
辿り着いたのがこれでした。

CUSE BERRYの母子手帳ケース



革製です。母子手帳が入っているとは思わない。

タンドリーチキンが定番化している我が家のBBQ。
新たにスペアリブの漬け込みをしました。
(ネギ塩ダレとかカルビは近くのお肉屋さん「大成」で買ってくるのが正解です)


妊娠してから朝の珈琲はこれ。
以前から愛用している、やなか珈琲のデカフェです。

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たんぽぽ珈琲とかは、やっぱり美味しくなくて、おいしいカフェインレスを探していたところ
やっぱり信頼のやなか珈琲がいちばんでした。

お値段は普通の豆に比べて少し高めだけど、それだけ買う価値ありです。

旬の季節だけしかつくれないため、夫からの猛烈リクエストが入っていた秋刀魚の炊き込みごはん。
いつもは炊飯器でつくっていたけど今日は圧力鍋でつくりました。


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手づくりトマトケチャップのレシピを伝授してもらったので昨晩の深夜にトマトケチャップをつくりました。
トマトケチャップに合うお料理、、、と考えて、ピカタにすることに。

豚薄切り肉、鶏胸肉、野菜、白身魚といろいろ選択肢はあるけれど、今晩は鶏肉。

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バターナッツカボチャの冷製スープと四角豆のカレーマヨ和えを添えて。